2015年 同窓会のご報告
2015年 同窓会のご報告
同窓生や在学生、教員を含め36名が集まりました。
平成24年度の入学生から開始した新カリキュラムが完成年度を迎えていること、地域で生活する視点をもった看護ができる学生を育てるため、今後も全員が保健師国家試験を受けられる教育を継続していくこと、大学院博士前期課程(修士課程)の「高度実践看護コース」「研究コース」「次世代看護リーダーコース」と、災害看護グローバルリーダー養成プログラム(Disaster Nursing Global Leader Degree Program : DNGL)による5年一貫の博士課程の紹介をしました。また、地域ケア開発研究所の周産期ケア研究部門として、新しく開院する兵庫県立尼崎総合医療センターの3階に「周産期ケア研究センター」を開設したことを報告しました。
また、H26年度博士前期課程修了の伊井野彩子さんに、修士論文「妊娠糖尿病妊婦が血糖コントロールを日常生活に取り入れていく過程」を発表していただき、活発な質疑応答が行われました。
そして、親睦を深めたり、日々の悩みを語ったり、情報交換をしながら楽しい一時を過ごしました。
6月頃に同窓会を開催する予定にしております。3月頃にはご案内をお送り致しますので、多くの皆様のご参加をお待ち申し上げております。
2015.6.30