2014年 同窓会のご報告
2014年 同窓会のご報告
2014年6月7日の同窓会では、同窓生や在学生、教員を含め35名が集まりました。
会の中では、平成24年度の入学生から新カリキュラムが開始していること、今後も全員が保健師国家試験を受けられる教育を継続していくこと、大学院博士前期課程(修士課程)の「高度実践看護コース」「研究コース」「次世代看護リーダーコース」の紹介と、5大学共同による大学院共同教育課程「共同災害看護学専攻」が設置され、今年度より災害看護グローバルリーダー養成プログラム(Disaster Nursing Global Leader Degree Program : DNGL)による5年一貫の博士課程が開学したことを紹介させていただきました。
また、H25年度に博士前期課程を修了された2名の方から修士論文の成果を発表していただきました。テーマは「母体・胎児集中治療室に緊急入院した妊婦が状況を理解する過程」(小西真千子さん)、「妊娠期に長期安静入院した女性が産後に体験する体力の低下感と生活への影響」(沼田富久美さん)で、活発な質疑応答が行われました。
そして、久しぶりに集まった同級生と情報交換や日々の悩みを語ったり、同窓生同士の親睦を深めたりと、楽しい一時を過ごしました。
来年も6月頃に同窓会を開催する予定にしています。3月頃にはご案内をお送り致します。今年参加された方もできなかった方も、来年のお越しをお待ちしてます!
2014.7.3