2010年 同窓会のご報告
2010年 同窓会のご報告
5月15日の同窓会では、同窓生や在学生、教員を含め26名の方にご参加頂きました。会の中では、大学院修士課程の「高度実践看護コース」のカリキュラム改編や「看護・保健マネジメント(仮称)」の設置の構想、バースセンター設立に向けた動き等を報告させていただきました。
また、同窓生の活動報告では、臨床で2年目を迎えた方、現在大学院修士課程に在学中および修了した方の3名の方にご報告頂きました。
会を通してお互いの親睦を深め、情報交換をしながら楽しい一時を過ごし、参加していただいた方からも以下のようなコメントを頂きました。
平成20年度学部卒業生
母性の同窓会に参加させていただき、素敵な会にお誘いいただいて参加して良かったと心から思いました。2年目になり、最近毎日がしんどいなぁと思う日もあったのですが、いろいろな方にお会いできて、良い意味で刺激を受け、「明日からもがんばろう」というパワーをいただいた気がします。またみなさんで集まれるようなこんな会があれば、ぜひ参加させていただきたいと思いました。ありがとうございました。
平成14年度修士課程修了生
同窓会に参加して、懐かしい同期生や先生方、元同僚や卒業生に出会うことができて楽しいひと時を過ごすことができました。臨床では日々の業務に追われていますが、同窓会で他の方々の活躍をうかがうことができ、刺激を受けました。懐かしい仲間と愚痴も含めてたくさん話すことができ、とても楽しくリフレッシュできました。また参加したいと思っています。
平成19年度修士課程修了生
今回の私の収穫は、「結婚してちょっとフルタイムで働くのをお休みしている私が、円満な家庭を築きつつ、今後どのような形で看護や助産の仕事にかかわっていくか」というテーマにぴったりのヒントを聞かせてくれた先輩方のお話しでした。いろんな働き方があり、とっても参考になりました。そのほか、学部4回生の学生さんや、助産師1年目さんの初々しい発言にも気持ちが和まされました。
来年の同窓会にも多くの同窓生にご参加頂けるよう、ご案内を3月頃にお送り致しますので日程を調整して頂き、是非ご参加下さい。皆様のご出席をお待ちしております。